It's okay to be weird

2021年振り返り

Date: 2021-12-31

恒例の年の振り返りをする。なお2016年から続けているようだ。けっこう続いている。

抱負の振り返りから。
2021年抱負に書いたことを振り返っていく。

技術

結果的には余裕あったらとしていたGoを一番書いた年だった。業務で主に書いた言語だったし、個人的にも初めて自身のOSSプロダクトをリリースしたりした。
DockerとKubernetesについては同僚のakht氏とちょろっとやったが中途半端に終わった。
TypeScriptはほとんど触らなかった。ReactやNext.jsといったフロントエンド技術にも触れることはほとんどなかった。

仕事

半期ごとの評価なのだけど、上半期に上げることは叶わず、現在下半期の評価待ちとなっている。

色々

数えたらこの記事を含めずに丁度12記事書いていた。ということで達成。

REALFORCEなど試したものの、家の机のスペースの関係などでMacBookの内蔵キーボードに戻ってしまった。M1になってからはバタフライではなくなったことで余計に気にならなくなった。
ただ分離キーボードの方が肩に良いということを聞くので、まだ探すのを止めたわけではない。けど沼っぽくて足を踏み入れないでおこうという気持ちが強い。

他にもやることがたくさんある中、中途半端にできない性格のせいで楽器は全くやらないと決めてしまった。ただ音楽ってそういうものじゃ無い気もするので、気が向いた時にジャガジャガやるのもありかと思ったりして、来年は再開しようと思っている。

これはちょこちょこ始めている。手始めにふるさと納税はやった。忙しくて手を出せなかったけど、来年はつみたてNISAを始めてみようかと思っているところ。

4月ごろまで順調に減っていたのだが、5月ごろから順調に増えてプラマイゼロになってしまった。来年はちゃんと運動して痩せたい。

人生で初めて受けた人間ドックの結果はあまり良くなかった。ここも来年はもう少し頑張る。

これは仕事、私生活含めてけっこうできたのではと思っている。そもそも交友関係の少ない方だし、少ない人を深く大事にする方が自分には合っているようだ。

まとめとして、

前年はインプットの年にしたので今年はアウトプットやっていく。

と書いていたのだが、Fukuoka.goでは登壇できたし、OSSプロダクトを出したりして、十分アウトプットをやっていけたのではと思っている。

あとは個人ブログに移行したりISUCONに出たりが大きなイベントだったように思う。

ここでは詳しく書けないが、業務と私生活の両方とも精一杯やって、個人的には人生で一番頑張ったし、一番充実していた1年だったように思う。大変なご時世ではあるものの、その中で工夫して楽しく過ごすことができた。丑年36歳、年男Man of the yearとして十分な1年を送ることができた。

こうやって充実した日々を過ごせたのも関わってくださった周りの方々のおかげである。
いつもありがとうございます。今年もお世話になりました。良いお年を。


Takayuki Nagatomi

Takayuki Nagatomi (永冨 隆之)

1985年に生まれて以来ずっと福岡在住。高校を1年で中退後、引きこもって海外ゲームばかり遊んでいたら英語が得意になり、TOEICスコア960を獲得。
英語が得意なら言語を扱うプログラミングも向いているのではないかという恩師の勧めにより26歳の時に情報系の専門学校に入学。
30歳でソフトウェアエンジニアとしてのキャリアを開始したweird programmerです。
家族を何よりも大事にしたい、最高の妻の夫であり2児の父でもあります。

現職: 株式会社SmartHR