It's okay to be weird

2022年振り返り

Date: 2022-12-29

今年も恒例の年の振り返りをする。

2022年抱負 - 数学と機械学習、楽器をやっていくに書いたことを中心に振り返っていく。

技術

数学

やろうと思ったものの、長岡先生の授業が聞ける高校数学の教科書の数学I+Aを終えて、少し数学IIを進めるに留まった。
時間が取れなかったり、他に優先したことがあったりで、なかなか時間が取れなかった。

機械学習

全くやれていない。まぁ、そもそも前段として数学をやる必要があるので当然ではある。今年はAIが飛躍的な進歩を遂げたと言っても良い年だったので来年こそはやる。

Go

本を『The Go Programming Language』、『エキスパートたちのGo言語』、『実用 Go言語』、『Powerful Command-Line Applications in Go』と読んだりと、結果的に昨年に続き一番力を入れた技術となった。
ただ、目立ったアウトプットを残せていないのは課題。もっと課題を発見し、形にする力をつけていきたい。

趣味

楽器

全くもってやれていない。まぁ、結婚したり子どもが生まれたりで、今は厳しい感じではある。でも、いつかは教室に通ったりバンドを組んだりということをやりたい。

XR

持っていたMeta Quest 2は売り払ってしまった。こちらについても、結婚して子どもが生まれて、家でヘッドセットをつけるのがこっ恥ずかしいというのがあった。よっぽど今後流れが来ない限り、おそらくもう手を出すことはないかなぁという感じ。
メタバース的なものだと、タッチポイントがXRである必要もあんま無いのかなぁとか思ったりしている。そもそも既存のMMORPGなんかだって立派なメタバースなんじゃないかとか。

まとめ

今年の抱負では、まとめとして、

やることは最小限に、あまり根を詰めずに余裕のある豊かな日々を送れたらと思っている。

と書いていたが、結婚と、子どもが生まれたことにより、やることを最小限にするのは必然の結果となり、根を詰めないというところは重要になってきたと思う。
豊かな日々は送れたので、そういう意味では達成出来たのかなという感じ。

まぁ、とにもかくにも子どもができたというのはとてつもなく大きなイベントであったし、それに尽きた年だったと思う。
大きな苦労もあったが、大きな幸せもあった。改めて妻や支えてくれる方々に感謝。

その子育てもだいぶ慣れてきたので、来年はもっと余裕のある年になるかもしれないと思っている。

ではでは

それでは、今年もお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさま良いお年を!


Takayuki Nagatomi

Takayuki Nagatomi (永冨 隆之)

1985年に生まれて以来ずっと福岡在住。高校を1年で中退後、引きこもって海外ゲームばかり遊んでいたら英語が得意になり、TOEICスコア960を獲得。
英語が得意なら言語を扱うプログラミングも向いているのではないかという恩師の勧めにより26歳の時に情報系の専門学校に入学。
30歳でソフトウェアエンジニアとしてのキャリアを開始したweird programmerです。
家族を何よりも大事にしたい、最高の妻の夫であり2児の父でもあります。

現職: 株式会社SmartHR