開発環境現状確認 2026
Date:なんか流行ってるっぽいので、開発環境を整えるのがそれなりに好きな僕も乗っかってみます。
マシン・OS
しばらくmacOSのみを使い続けています。いつからかは忘れてしまうぐらい使ってますが多分10年ぐらい?
Linuxも興味があって、古いThinkPadを買ってUbuntuを入れてみたりもしたのですが、会社で支給されるマシンがMacBookなので、子育てで忙しい今、両方を使いこなすのは学習コストをかけられないということでMacBookを使っています。特に不満はありません。
最近プライベートでM5 MacBook Proを買いました(M1 MacBook Airから買い替え)。スペースブラックかっこいい。
エディタ
機能の充実具合から、勝手にJetBrainsアンバサダーを自称するほどJetBrains IDEsが好きで使っていましたが、AIコーディングの波が来た時にVS Code系に乗り換えました。
ただJetBrains IDEsに比べて不満は多い(特にRubyだとRubyMineは強力)ので、Claude CodeやCodexなどのCLIツールが全盛の今、補助ツールとしてJetBrains IDEsをまた使ってみてもいいんじゃないかと思い始めています。とはいえVS Codeは無料なのがでかい…。
キーボードショートカットの使い分けをしたくないので、何かしらに統一したいとは思っています。
コーディングエージェント
レビュー・デバッグなどはCodex、実装はClaude Codeと使い分けてます。
プランはCodexでやることが多かったのですが、Thariq式をやってみて、Claude Codeにやらせてみるのも良さそうとなっています。
それぞれ得意・不得意がある感覚がするので、何か一つにこだわるということはやらないようにしています。
Cursorも使っていますが、色々契約してて出費がすごいことになるので、プライベートではいったん契約を打ち切っています。
ターミナルエミュレータ
Ghosttyがメインです。Ghosttyはひょんなことから日本語翻訳チームに入れてもらったりしています。
ネイティブUIが美しいし、サクサク動くので良いですね。開発も活発です。僕はコンフィグ3行で済んでます。
あとはlaisoさんと同じようにエージェントCLIツール専用に別アプリでWezTermを入れています。それを縦置き外部ディスプレイ1台に専用で割り当てています(もう1台の横置きディスプレイ、MacBookと合わせてトリプルモニタ)。
チャットが長くなりがちなので、縦に置いています。4並列以上とかするなら横置きの方が良いのかもしれません。

ターミナルマルチプレクサ
tmuxをずっと使っています。Zellijも使ってみたのですが、tmuxの方がミニマルな感じがあって、ウィンドウを数字キーで選べたり、キーボードでテキストをコピーしやすいのがあって戻ってきました(その辺はアップデートやプラグインなりでもう出来たりしそうですが)。
プロジェクトごとにGhosttyのタブを切り、backend、frontendみたいな括りでウィンドウを分けて使ってる感じです。
エージェントCLIツールのオーケストレーションみたいなところでの使いこなしが足りないので、その辺をもっと使いこなしていきたいと思っています。
シェル
zshです。fishを使っていた時期もありましたが、bashとの互換性があるのがやっぱ良くて戻ってきました。プロンプトはStarshipを使っています。
CLIツール
この辺りを愛用しています:
- gh
- ghq
- git-wt
- fzf
- mise
ランチャー
Raycastを使っています。Karabiner-Elementsで右commandキーにハイパーキーを設定して、右commandキー + アルファベットでアプリがシュッと起動するような設定をしています。
あとはクリップボード履歴、スニペット、ウィンドウマネジメントあたりをよく使います。絵文字検索も何気に便利 😄
フォント
UDEV Gothic 35NFを使っています。フォントに強いこだわりは特にないので満足しています。
ブラウザ
Firefoxがメインです。最近のAI機能の件とか色々ありますが、総合的に満足度が高いです。Orionを試したりしましたが、自分には機能的に不足していました。Kagiとか頑張って欲しいですけどね。Ladybirdが気になってます。
ノートテイキング
Obsidianを使っています。ローカルファーストなアプリなのでClaude Codeなりと相性がいいのが今は本当に強いです。
Notionをデータベース用途で併用していたのですが、Basesの登場とともにClaude Codeの力も借りてObsidianに統合してしまいました。移行もClaude Codeで楽ちんでした。
キーボード・ポインティングデバイス
MacBookのものを使っています。ミニマルなのがいいのと、プログラミングのうちタイピングする時間が占める割合は意外と少ないからという理屈であまりこだわりがなかったのですが、チャットする機会が増えたのでそうも言ってられなくなってきました。
最後に
僕の開発環境はこんなとこでした(久々にブログを書いた…)。
あと言えることとして、どれもそんなにカスタマイズはせず、なるべくデフォルトに寄せるような設計で環境構築をしています。
M5 MacBook Proを買った時も一から構築したのですが、そんなに苦労せず移行できました。
dotfilesを公開しているので、良かったら見てみて下さい: https://github.com/tnagatomi/dotfiles
Takayuki Nagatomi (永冨 隆之)
1985年に生まれて以来ずっと福岡在住。高校を1年で中退後、引きこもって海外ゲームばかり遊んでいたら英語が得意になり、TOEICスコア960を獲得。
英語が得意なら言語を扱うプログラミングも向いているのではないかという恩師の勧めにより26歳の時に情報系の専門学校に入学。
30歳でソフトウェアエンジニアとしてのキャリアを開始したweird programmerです。
家族を何よりも大事にしたい、夫であり2児の父でもあります。
現職: 株式会社SmartHR